文献
J-GLOBAL ID:201602020358744328   整理番号:71A0201332

モルフィン依存性のアカゲザルの体温降下反応に関する薬理学的分析

Pharmacologic analysis of the hypothermic respons-es of the morphine-dependent rhesus monkey.
著者 (2件):
資料名:
巻: 177  号:ページ: 317-325  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0052A  ISSN: 0022-3565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モルフィン依存性サルは身体拘束,ナロルフィン投与,モルフィン処置の急激な中止により体温が著しく降下した。体温降下はサルにおけるモルフィン禁断症状の典型の1つである。拘束による体温降下は,モルフィン投与後数時間目に行なったときに現れ,モルフィンおよび他の麻薬性鎮痛薬を投与すると逆転した。フィゾスチグミンにより正常サルに比べモルフィン依存サルで7倍の体温降下を示した。これは,アトロピンよリメチルアトロピンできっ抗されやすく,末しょう性の効果である。拘束の場合にはアトロピンできっ抗されたが,ナロルフィンの降下反応はアトロピン,メチルアトロピンできっ抗されなかった;写図5表1参27
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る