抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガスクロマトグラフによる成分分析の場合,クロマトグラムから直ちに成分を知ることはできず,クロマトグラムの山の高さ,山の面積または山迄の時間のデータを解析しなければならない。このデータ処理をディジタル方式で行なうことによ効効果を上げることができたぱなわち検出器の出力電圧を周波数変換し,カウンタで計数記憶させる。研究室用の場合は一度記憶した計数値を印刷し,プロセス用の場合はDA変換器により0~50mAの出力として,記録計や調節計送送る。この方法によれば各変換器とも精度を0.2~1%にできるので,ガス成分の集中管理も可能である;写1図8表1参る0