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J-GLOBAL ID：201602020362280808   整理番号：71A0278693

エレクトロスラグ融解法高級特殊鋼製造のための新しい道

Das ESU-Verfahren-ein neuer Weg zum Erzeugen hochwertiger Edelstaehle.

著者 (3件)： KLAERNER H-F ,  FLEISCHER H-J ,  BOEHNKE K
資料名： VDI Z  (VDI-Z)
巻： 112  号： 21  ページ： 1405-1410  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0352A  ISSN： 0042-1766  CODEN： VDIZA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 百独Witten特殊鋼会社におけるエレクトロスラグ融解について述べる。被溶解材は鍛造,圧延または鍛造電極とし溶融プールはスラグにより大気としゃ断される。Witten社では1,800KVAの規模を使用し,最大6.6t(直径700mm)である。融解による特徴は鋼塊表面が欠陥がなく,マクロ組織ならびに化学成分の偏析が少ない。X10 CrNiTi 189の実施例でTi 0.7%に対して長さ方向でわつか±0.05%のばらつきである。高速度鋼については炭化物の状態,脱硫脱酸,清浄度について説明し,エレクトロスラグ融解の普通融解に対する利点を強調する;写図11表2

シソーラス用語： マクロ組織 ,  欠陥 ,  鋼塊 ,  高速度鋼 ,  特殊鋼 ,  偏析
準シソーラス用語： エレクトロスラグ融解

タイトルに関連する用語 (3件)： 融解法 ,  特殊鋼 ,  道