抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試料を酸分解した溶液からレニトロソ。2-ナフトール錯塩をクロロホルムで抽出し,溶媒を蒸発させ,残留物をエチルメチルケトンに溶かして原子吸光法によりコバルトを定量する。本法はニトロソR塩を含む比色法よりも高感度で,同じ位正確,精密で,より簡単である。最終試料溶液1ml中に0-o;1μg含まれるコパルFが,また5gの乾燥試料中0.OlU.2ppmのコバルトが定量できる。0.07ppmにおける変動係数は14%。牧草および肝臓試料中に0,14ppm含まれるコバルトに対する変動係数はそれぞれ11および6%であった;表4参13