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J-GLOBAL ID:201602020365638690   整理番号:68A0072220

種種の乱流状態における圧縮機翼列の空気力学係数に対するマッハ数およびレイノルズ数の影響

Uber den Einfluss der Machzahl und der Reynoldszahl auf die aerodynamischen Beiwerte von Verdichter-Schaufelgittern bei verschiedener Turbulenz der Stromung.
著者 (1件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 141-150  発行年: 1967年 
JST資料番号: C0010A  ISSN: 0015-7899  CODEN: FIGWA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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高々度で,ジェット機関の圧縮機はレイノルズ数低下により効率が悪くなり,翼列部で空気流の層状はく離が発生する。この種の層状はく離は翼周の乱流水準を増加することによりある程度抑制でいることが知られているが,DFL(ドイツ航空宇宙飛行研究所)でわずかにキャンバーを付けたNACA65翼について実測(マッハ数0.3-0.9,Re=5×10<sup>4</sup>~4×10<sup>5</sup>)した結果によると,Re<10<sup>5</sup>範囲では人工的な乱流増加により損失係数の減少,静圧増加の改善が認められた;写図15 表5 参21

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