抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジアゾ化スルファニル酸によるチアミンの比色分析の最適条件を検討。ジアゾ化したスルファニル酸0.7m1を1.7m1の重炭酸ソーダーか性ソーダ試薬に加えに1分後36%ホルムアルデヒド0.2mlを加える。次にチアミン塩酸塩1mlを加え.水にて10mlとする。90分後にピンク色の呈色を485mμの吸収で測定。この方法のジアゾ試薬の量,重炭酸ソーダーか性ソーダ試薬の影響.ホルムアルデヒドの量,呈色安定性,温度の影響について検討を行なった。本法によって10--200μgのチアミンを定量することができる;写図7参8