抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
論理構成により桁上げの高速化を実現しようとするものである.加数,被加数をグループ分けし,グループ内では下位からの桁上げの有,無両方の加算を行ない,桁上げ信号によってそのいずれかを選択する.素子数は論理的に共通に用い得る部分が多いので二倍にはならない.本文には100ビットの二進加算器について,25ビットのグループ,さらにこれを5ビットのサブグループに分け,この方法を二重に適用して加算時間を逐次桁上げ法の約1/20にする設計例を示した;図4 表1 参5