抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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反応初期における第1級水酸基の選択的アセチル化は,均一系反応のRにのみ認められた。セルロースの強い水素結合は結合酢酸量60%までのアセチル化過程において破壊され,均一系(20min)に対し,不均一系ではより長時間(120min)を要した。出発セルロースとアセチル化法とは関係なく,水素結合の3つの特性吸収帯365(1),3550,3480cm”’が認められた。アセチル化の進行に伴ない,初めに3650cm-1に,終期に3480cm-,に吸収が出現し,結合型-O-H・・’0:Cの存在が証明;写図6参16