抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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不溶性のラミナランを溶解度の差によって可溶性部分と不溶性部分に分割し,それぞれexo-(1→3)-β-D1グルカナーゼにより分解して構成成分に分けた。また過よう素酸酸化,還元,穏やかな酸加水分解,酵素による分解などによって調べた結果,ゲンチオビオースの存在の有無,枝分れの仕方,還元末端のモノ置換マンニトール残基の有無などが溶解性に影響していることがわかった;写図1表1参29