抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1968年にIUPAC-IUBの生化学的命名法に関する合同委員会(KBN)は,その活動分野に酵素の命名法を含めることを決定した。報告《酵素の命名法:酵素の命名法および分類,さらに酵素の単位および酵素反応動力学表示に関する国際生化学連合の勧告(1964)》をくわしく検討した後KBNは1969年の会議において,上の報告を再検討し補足すべきだとの結論に達した。これに基づきKBNは委員会を作り,1971年までに《酵素の命名法》を再検討し,新しく記述された酵素を補足する仕事を委任した。委員長はE.C.Webb教授である。酵素に関する意見や提案を直接Webb教授に寄せられたい