抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同標題の研究そのIでまとめられた,任意形状シェルの任意荷重に対する解析法を例題に応用した。まず理論を有限差分で形式化することおよびその際に必要となった種々の改良点および計算実行の際計算機の制限による改良点が明らかにされた。円筒シェルパネルにおける例題が本法によって解かれた。シミュレーション法,線形化法,完全解法など種々の方法の結果が相互に比較された。実験が同じ条件で行なわれ,計算結果の妥当性が示された。解の収束性および安定性は結果から確かめられた;写図13表2参10