抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電鋳金型の意義,製法,特徴などにつき解説。電鋳金型とは金属を溶解した浴の中に原型をおき,その型の上に電気的に金属を折出させることによってできる金属構造。500°C以下の低温と,小さな応力下でつくられ,物理的性能に優れ,溶融金属の吹き付けによる方法とくらべて多くの利点あり。原型の表面の詳細に複製し,金属材選択によって,硬くも,柔軟にもできる。原型としては,高精度を要する場合は金属がよいが,一般に,エポキシ樹脂,アクリル,シリコーンなどもプラスチックが有利。製法につきやや詳細に記述