抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最初に軍隊用土のうの歴史的背景について記述し,続いて米国陸軍可動性装備研究開発センター,朝鮮戦争およびベトナム戦争でのポリプロピレン土のうの野外放置試験で,日光に照射される部分の劣化損傷の状況について記述した。さらに米国陸軍試験評価管区(TECOM)の綿.PVC塗被ガラス繊維,ポリプロピレン,高密度ポリエチレン.アクリル土のうのCanalZoneでの野外試験の結果,前記の順に平均有効寿命が長くなり.アクリル土のうはポリプロピレン土のうの7-11倍の寿命があり,PPからアクリルへの切替えによリベトナム用発注量が22%に激減した;写図8