抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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房総半島,木更津-姉ケ崎地域において,上泉層または藪層の上に不整合にのり,下末吉ローム層におおわれる含貝化石砂泥層を姉ケ崎層と仮称する。本層は成田地方の成田層や三浦半島の下末吉層にほぼ相当する,姉ケ崎層は全層厚40~50mで,上下に2分できる。木更津地域では下部層に泥層から含貝化石砂層へかわる層相の横の変化がみとめられ,たい積盆地縁辺部におけるやや複雑な古環境の変化が推定される;写図3参10