抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酢酸ビニル乳化共重合用の共単量体としてはマレイン酸ジブチルが最も広く使用されているが,生産量少く,コスト高いので,各種の副生アルコールを用いて非対称マレイン酸エステル(一方はC,アルコール)の合成および共単量体としての適性を検討した。副生アルコールとしては合成脂肪酸の水素化で得られるC,~C,1,C1,~CisrC,,-C21の1級アルコールに石油炭化水素の直接酸化で得られるC,。~C=。の2級アルコ~ル,2-エチルヘキサノールがま残のイソアルコールを使用した。いずれの共単量体を使用したものもフィルムの耐水性,強度,弾性はマレイン酸ジブチルと同等;表2参4