抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラネタリ-境界層は定常,水平方向に一様,密度の垂直変化はないとして定義される。 さらに順圧を仮定して,渦うず粘性を応力とそれの導関数に関係させた。プラネタリ-境界層の最下層では応力が高度について不変であるプランドル層を仮定することが多い。地表面応力が10%減少する高度までをプランドル層と定義して,この高度を求めた。渦粘性と応力との関係と境界条件を満たす応力の垂直分布の4つの場合を求めた。プランドルおよびモーニンの渦粘性に対する仮説を用いて,渦粘性を乱流運動エネルギ-とそれの垂直導関数との関係を表わす式を得た。風のらせんの角特性ところらの渦粘性の垂直分布に対する関係を考察した;写図1参6