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J-GLOBAL ID：201602020414925802   整理番号：74A0087915

溶融亜鉛めっき鋼板の現状と将来

著者 (3件)： 大部操 (新日本製鉄・八はた技研) ,  麻川健 (新日本製鉄・八はた技研) ,  田野和弘 (新日本製鉄・八はた技研)
資料名： 鉄と鋼
巻： 60  号： 6  ページ： 705-722  発行年： 1974年 
JST資料番号： F0332A  ISSN： 0021-1575  CODEN： TEHAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 溶融亜鉛めっき鋼板は,トタンと呼ばれて古くより使用されているが,そのすぐれた耐食性などにより最近また用途が増えつっある,本文は首題について次の項目より概説した。(1)現行の各種めっき方法およびその設備の概要,溶融亜鉛めっき鋼板品質の概要。(2)最近の溶融亜鉛めっき鋼板に要求される性能と製造技術。(3)亜鉛めっき鋼板と競合する溶融めっき鋼板。(4)亜鉛めっき鋼板の特来,写図15表7参78

シソーラス用語： トタン ,  亜鉛めっき ,  鋼板 ,  溶融めっき

引用文献 (78件)：

• 1) 大部: 日本金属学会会報, 4 (1965), p.396
• 2) 大浜, 小池, 中村, 荻野: 三菱電機技報, 34 (1960) 3, p.20
• 3) F. NEITH and H. WIEGAND: Nletalloberflache, 20 (1966), p.393
• 4) J. R. DAESEN: Galvanizing Handbook,(1946), p.24-30 [Reinhold Publishing Corp.]
• 5) F. NIETH: Metalloberfläche, 20 (1966), p.373

タイトルに関連する用語 (3件)： 溶融亜鉛めっき鋼板 ,  現状 ,  将来