抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
粉末状のエポキシ樹脂を用いて回転機の回転子や固定子を絶縁塗装する新しい絶縁処理方法について紹介した。これに使用されるエポキシ樹脂は硬化剤を配合した1成分系のもので’硬化樹脂はすぐれた電気特性と250°C近い耐熱性を有し,耐酸性,耐アルカリ性耐溶剤性に富み,良好な可ぎょう性と耐炎性を備えている。その処理方法は粉末樹脂を浮遊ベッドから200°C~230°Cに予熱した被塗装物に吹.き付けて表面に付済させ加熱硬化して均一な厚い絶縁塗膜を形成させることができる。硬化したエポキシ樹脂塗膜の特性,粉末塗装方法のプロセスおよびその利点を論じた)写図3