抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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定量的な注入エンタルピーメトリ-の信頼度を高めるためには混合および希釈熱の補正が重要。提案された二段階法においては,これらの熱はブランク試験によって求められ,反応が起こったときの全熱量効果から差引かれる。こうして正味の反応熱が計算され,分析的に意味のある過程と関係づけられる。溶液組成と溶媒系が変化しても単一の検量グラフで十分である。副反応が起こっても差支えない。BaSO,の沈殿反応を例としてあげ1補正を行なうことによって反応熱がso,のモル数に比例することを示した;写図3表2参10