抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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実際の送電線でコロナ開始電圧を測定するとPeekの公式E=29.8Δ.m(1+0./〓Δ.r)
kv/cmよりも低い電界でコロナ放電が発生している。送電線でみられる3種類のコロナ放電(定常コロナ,トリチュルパルス,ストリーマー)を写真撮影して,コロナ発生の機構を観察すると,電線の表面があれていたり,水滴が付着していて電界が局部的にひずんでいるところにコロナがの発生が認められた。水滴による電界のひずみは水滴の大きさと形状のみで決まることがわかった。またコロナ放電に伴ってコロナノイズも発生するが上記3種のコロナ放電のうちではストリーマーの寄与が最も大きい;写9参12