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J-GLOBAL ID：201602020424186439   整理番号：72A0153305

ハロゲン化チタン(IV).-ジルコニウム(IV)およびアルミニウム(III)とアルデヒドとの付加化合物

Addition compounds of aldehydes with titanium (IV) . zirconium (IV) & aluminium (III) halides.

著者 (3件)： PAUL R C ,  SINGAL H R ,  CHADHA S L
資料名： Indian J Chem  (Indian Journal of Chemistry)
巻： 9  号： 9  ページ： 995-996  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0727A  ISSN： 0019-5103  CODEN： IJOCA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： インド (IND)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナフトアルデヒド,フタルアルデヒドおよびフランアルデヒドとTiC1TiBrZrCIAIC1,およびAIBr,との固体着色付加物の構造を,その分子量,分子伝導度,双極子モーメントおよびIRから検討。付加物は非電解質。配位子のカルポニル伸縮振動は80-150cm-,だけ錯体形成時に低下し,カルポニル酸素に金属ハロゲン化物が配位することが判明。フタルアルデヒドの場合には,両方のカルボニル基に配位が起る。金属イオンの配座は配位により変化;表3参16

シソーラス用語： アルミニウム錯体 ,  ジルコニウム錯体 ,  チタン錯体 ,  ナフトアルデヒド ,  フタルアルデヒド ,  錯体生成 ,  赤外スペクトル ,  分子振動
準シソーラス用語： ハロゲン化アルミニウム ,  ハロゲン化ジルコニウム ,  ハロゲン化チタン ,  フルアルデヒド ,  伸縮振動

タイトルに関連する用語 (5件)： ハロゲン化チタン ,  ジルコニウム ,  アルミニウム ,  アルデヒド ,  付加化合物