抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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3~13MeV陽子による中性子の相対断面積を飛行時間法により測定した。
7Beの基底準位への中性子は5MeVにピークがあり。エネルギーとともに減小する。第一励起準位への中性子は全エネルギー範囲で一様に減小する。両方の準位への角分布は6MeV以下では変動があるがそれ以上では対称分布になってゆく