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J-GLOBAL ID：201602020428276637   整理番号：71A0094826

スタビライザーの比較検討

著者 (1件)： 岡本茂樹
資料名： 船舶  (Ship Building & Ocean Technology)
巻： 43  号： 11  ページ： 78-82  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0283A  ISSN： 0387-2246  CODEN： SMPKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年日本でもフェリーボートが急激に発展し,スタビライザーの必要性が認識されるようになった。スタビライザーの効果は船客の快適な乗り心地,乗組員の作業能率向上,船内の破損と事故減少,積荷の損傷減少,固縛装置の簡易化,こん包の単純化,船体のひずみと応力の軽減,荒天での船速保持などである。スタビライザーにはフィンスタビライザー,タンクスタビライザー,ジャイロスタビライザー,おもり式スタビライザーがあり,効果,スペース占有率,速力と動力に対する影響,重量,コストならびに保守などの点から比較,検討を行なった;写図6表2

シソーラス用語： スタビライザ
準シソーラス用語： タンクスタビライザ ,  フィンスタピラィザ

タイトルに関連する用語 (2件)： スタビライザー ,  比較検討