抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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冷間加工した場合の変形応力を77°~800°Kの温度範囲で測定した。測定した応力は二つの成分に分けられるものと考えられる。一つは温度に無関係な成分で,高温度で広範囲にわたって転位どうしの相互作用によって起るものであり,他の温度依存性の成分は転位が熱的に活性化する過程で点欠陥と転位との相互作用にもとづくものという理論で解析され得る成分のものである。その結果△G
0として1.59eVおよび双極子の濃度C
gとして800atppmの値を得た。この値から活性化容積を計算し,ひずみ速度を変化させて得られた値と比較しよい一致を示すことを認めた;写図4参28