抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表面の不活性化による小型回路素子の封入の新しい方法をのべる。不活性化とは素子の特性にあまり変化を与えない,強く結合した化学的薄膜を作る方法である。表面が電気的に安定になると共に,化学的なふん囲気の影響などからも絶縁される。この方法と従来のハーメテックシールとを比較する。この方法で得られた優秀な特性安定度を示す。また微小回路に対しても重要である。水蒸気中で加熱して酸化膜を作り,さらにこれを不活性化(Passivation)して安定化させる