抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文はNASAの将来計画と関連して,火星の二つの惑星,フォボスとダイモスへの科学観測のための飛行計画について予備的解析を行なった結果をまとめたものである。時期としては火星軟着陸ミッションのバイキング計画の後。’77年以降を選び,同計画に続くものとして計画の規模とミッションを想定している。各惑星への着陸,周回着陸または,標本採集持帰りのミッションにたいして,適した打上げロケットの選択,および飛行方法について論じ,ペイロードの重量推算をしている。また,このための予備調査と,スペースシャトル,タグとの共同作業についても言及;写図5表11参6