抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フランスの海上輸送の32%がセーヌ下流の港で処理され,地域,国および国際経済に貢献している。ルアーブルは喫水の大きい船に適するように施設している。ルーアンはセーヌ沿岸に延びた河口港で年間1500万t処理,ルーアブル港は船の専用化,大型化に対応するよう施設を改善。25万DWTまでを考えている。またこの付近は工業化し,コンテナ港,石油港とする。ルーアンは現在,25000tまでの船の入港可能であるが75年までの第6次計画では30~35000tを目標に拡張。ジェローム港は海に面した30kmの港で5~6万tの船が受入れられる。小クロヌ岸壁にはROIRO施設がある;写図20表5