抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
計算機で制御される腕を動かすプログラムを述べた。腕はスライド1つを含む6自由度と2本指のつかみ動作があり.複数のジョイントを同時に動かすことができる。命令は大ざっぱに与えられるので,その命令を実行するためには細い計画を立てる必要がある。要所要所で満足すべき位置と速度が与えられると.その間を内そうするために多次式を用いる。計画で指定した軌跡を実現するように腕を動かすためには.重量を考慮してラグランジェの式を立て,必要な力を求める。各ジョイントを駆動するモータをパルス幅変調で制御して腕を動かす。腕先速度40in/s.精度1/50inが得られた;写図5参6