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J-GLOBAL ID：201602020434962178   整理番号：71A0181740

脳たんぱく質の生合成 III 脳メッセンジャーRNA-リボソーム複合体安定住の発育に伴う変化

Cerebral protein synthesis. III. Developmental alterations in the stability of cerebral messenger ribonucleic acid-ribosome complexes.

著者 (4件)： ZOMZELY C E ,  ROBERTS S ,  PEACHE S ,  BROWN D M
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 246  号： 7  ページ： 2097-2103  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラット大脳皮質〔1)より得られるポリリオ(ソーム画分中の巨大リポソーム集合体(1)の割合は発育とともに減少するが,その際RNアーゼ活性とは無関係であること,14日間以上発育したから,1mMMg2←存在下においてllの存在が認められないが,O・2日発育した1からはUが得られること,さらにこれらの不安定化はアミノ酸のとりこみ能を変化せしめないことなどを確認。以上の結果およびその他の結果などから,における不安定性の標記複合体は発育とともに増加することを推定。さらに,この不安定性が成熟脳における特異的役割を果している可能性を示唆;写図6表2参30

シソーラス用語： mRNA ,  脳 ,  複合体
準シソーラス用語： mRNA(複合体) ,  リボソーム

タイトルに関連する用語 (7件)： 脳たんぱく質 ,  生合成 ,  脳 ,  リボソーム ,  複合体 ,  定住 ,  発育