抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ジメチルホルムアルデヒド中におけるアクリロニトIDレの放射線重合を-196~+2(11)°Cの広い温度範囲にわたって調べた。その結果,先に低温で得た実験結果を確認し,重合がアニオン重合機構からラジ加レ重合機構へ移ることを示した。反応混合物のガラス転移温度(-156°C)近傍での後重合を特に詳しく調べ,-196~-170°Cではガラス中に捕そくされたイオン中心が徐々に崩壊していくことを認めた。-150°Cでは捕そくされたイオン中心の減少と等温重合が同時に起こるため複雑な時間一変化率曲線が得られた;写図3参9