抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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土崎沖油田は昭和34年から39年まで,21抗の試掘,探掘,採掘井を掘さくし,陸上,海上の採収設備を行なったが,約16万klの生産にとどまり,採算性のない油田となった。当時,石油資源開発(株)に与えられた大きな使命を遂行するという見地からなしえた事業であり,海洋における探鉱,掘さく,生産技術の修得の面では,大きな貢献をしたはずである。海洋掘さく装置“白竜号”の建造,土崎沖油田の探鉱発の経過,地質構造,生産,などについて記述;写図5表1