抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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SaccharamycescarlsbergensisXIで麦芽汁を発酵させ-高級アルコール蓄積量(1)と菌体蓄積量(II)を測定。発酵温度を2°Cから30°Cの範囲で変えると,20°Cで1およびIIが最大になる曲線が得られに1と温度の関係は4次式,IIと温度の関係は3次式で表わすことができる。麦芽汁中の溶質濃度がs-19%の範囲で1濃度と1およびIIの問には直線関係があった。この場合,濃い麦芽汁を水で希釈して3J.希釈した麦芽汁にしょ糖を加えて濃度を高めても-同様の直線関係が存在。1とII問には高い相関関係が存在;写図3表2参14