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J-GLOBAL ID：201602020446014038   整理番号：71A0111740

電子部品の信頼度予測のための還境条件の一考察I

著者 (2件)： 西干機 ,  清水英治
資料名： 電子通信学会信頼性研究会資料
ページ： 19p  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0514A  資料種別： 抄録・索引 (I)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車エレクトロニクスの発展に伴い,安全・公害の問題処理に電子制御が利用されるようになってくると,当然,電子部品に課せら〓る信頼度の明確化が必要とされよう。われわれはこの問題処理の方法として,まず温度条件をとり上げてみた。この場合,対象物が移動性のものであるため,問題処理へのアプローチには,地域による外気温度の確率分布をとり,この結果を基に,自動車が置かれる状態毎のデータを求める必要がある。現在までに得られている静的温度変化の確率分布からみると,極値の起生確率はかなり小さい。この点は設計時点における部品選定の際に留意する必要があろう;写図16表4参2

シソーラス用語： 自動車 ,  信頼度 ,  電子装置 ,  電子部品
準シソーラス用語： 信頼度(電子部品) ,  電子部品(信頼度)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電子部品 ,  信頼度 ,  予測