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J-GLOBAL ID:201602020450858330   整理番号:72A0397811

染料の光退色機構 III クマリン誘導体の光退色

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資料名:
巻: 74  号: 11  ページ: 2333-2337  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0171A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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クマリン誘導体および関連化合物について,光退色における濃度依存性を退色特性曲線を用いて検討.この結果,日光堅ろう度がその染着濃度の増加とともに向上するもの(3-フェニル-4-メチルクマリンなど2と低下するもの(4-メチル-7-メトキシクマリンなど)がみられた,また,溶液状態における光化学反応の結果とあわせて退色特性曲線が負の勾配をもつ現象を検討し,これらの現象が二量化反応の寄与によるものが大きいことを示唆した.さらに,照射条件の変動による退色特性曲線の勾配反転についても検討:参10
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