抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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シンチレーション・カウンタと共に使用するための次のような万能回路を開発した。1)第1整形器。シンチレーション・カウンタからの出力バルスの標準化のために使われる。この回路の出力は波高約0.4V,長さ約10nsの正または負のバルス。2)コインシデンスまたはアンチコインシデンスの4チャネル回路。3)第2整形器。弁別器の役目を果たす)出力は長さ15ns,波高0.7Vの負のバルス。4)広帯域増幅器。増幅度K=8,立上がり時間は数ns,出力抵抗50Ω。コインシデンス回路の分解時間は数ns。すべての回路は34×82mm
2の平面形の規格品の形につくられている