抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中部対流圏で風向から右の方に移動する強い局地的暴風雨に対する運動学的気流モデルを提出した。モデルはBrowningとIudlam(1962)が提出したものの拡張で,上昇気流と降水によって維持される下降気流とは暴風雨に向ってその右の側面から接近する空気に二より持続的に補給されるような開放系を表わしている。降水域経路の定性的考慮によって多くの強い局地的暴風雨のレーダーで観測した構造の主な特性を説明することができる;図5 参19