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J-GLOBAL ID：201602020456170348   整理番号：71A0182688

ヘモグロビンに触媒されるチオシアン酸のシアニドへの酸化

Oxidation of thiocyanate to cyanide catalyzed by hemoglobin.

著者 (2件)： CHUNG J ,  WOOD J L
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 246  号： 3  ページ： 555-560  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チオシアン酸(1)が過酸化水素によってシアニドと硫酸イオンに酸.化される反応をウシヘモグロビンが触媒した。このペルオキシダーゼ様作用の動力学の結果によると,1は基質として作用している。.ペルオキシダーゼ活性はヘバトグロビンにより促進され.アシド,ふφ.素イオン、シアニドなどで阻害される。.溶血血中に同が活性をもつ他の酵素はみられない。オキシヘモグロビンはメトヘモダロゼンよ,り活性が高い。ニシアン化いおうも酸化きれる。王とシアニドのサイクルは1の生理的効果に起因するものと推定;写図10参33

シソーラス用語： チオシアン酸 ,  ニトリル ,  ヘモグロビン ,  ペルオキシダーゼ
準シソーラス用語： シアニド

タイトルに関連する用語 (5件)： ヘモグロビン ,  触媒 ,  チオシアン酸 ,  シアニド ,  酸化