抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同時負Opt:12gで,理論段数約2000の高性能分取ガスクー-トグラフによる有機物分離の最適条件を研究した。特に不安定な化合物の分離に用い得る分取クロマトグラフの構造を提示し,これを用いた実験例を示した。固定相として耐火れんが,クロモリルフ.AまたはPを,液相としてポリエチレング1コール,こはく酸ポリエチレングリコールなどが適当であるが,シリカの触媒活性を無くすことが重要である。特に不安定な化合物(アルテヒドアセタールなど)の場合には,固定相として多孔性NaCl粒子(0.5~lmm),相としてポリジメチルシロキサンく6%)が極めて有望である;写図5表2参is