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J-GLOBAL ID：201602020460915080   整理番号：72A0084433

連続熱間圧延における鋼板の温度変化について

On the temperature change of sheet steel during continuous hot rolling.

著者 (1件)： KOKADO J
資料名： Proc Intern Conf Sci Technol Iron Steel Tokyo Part 2  (Proceedings. International Conference on the Science and Technology of Iron and Steel 700907 Vol.2)
ページ： 750-754  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19700139  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 温度変化の5要因,ふく射対流による熱伝達,ロールへの熱伝導,水流による熱伝達,塑性変形による発熱,ロールとの摩擦熱につき検討する。すなわち(1)表面からのふく射熱量は表面あらさが圧延量と共に減少する関係から計算できる。(2)塑性変形熱量は全変形量を熱に換算すればよい。(3)薄板の圧延における熱変化は準安定であると考えてよい。(4)圧延機出側以降のストリップ温度はそこからの距離に比例して低下する。(5)出側速度を定加速度で上昇させれば(4)の温度は一定となる;写図7

シソーラス用語： 鋼板 ,  熱間圧延 ,  熱伝導

タイトルに関連する用語 (3件)： 連続熱間圧延 ,  鋼板 ,  温度変化