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J-GLOBAL ID:201602020461552496   整理番号:65A0196842

球に関する構造地質学的実験ならびに地質時代におけるリネアメントと極の位置との間の関係

Uber ein Struktur-Experiment an einer Kugel und Beziehungen zwischen Gross-Lineamenten und PolLagen in der Erdgeschichte.
著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 523-548  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0065A  ISSN: 0016-7835  CODEN: GERUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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中空のゴム球の表面に粘土の表層を付着させたものをモデルとし,その中心を通る軸にモーターで回転を与え,粘土表層こ弱線面の網目を作る実験を行なった。このモデルの表面に生じた線伏模様の網と回転軸との関係は,地球のリネアメント(Lineamen桂弐裂か帯など一定方向の線伏構造)と地軸との関係に等しいと考えられる。この仮説に基づいて,中部ヨーロッパにおけるサクソニアン期(二畳紀末)のリネアメントから,当時の極の位置を推定したが,その結果は古地磁気や古地理から推定したものに一致した;写7図6参161
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