抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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モルモットのりンパ節細胞けんだく液に自身の抗原を与えると,DNA合成が促進される。これをCsCl密度こう配遠心によって分析し,抗原および他の分裂促進因子の効果に差があることを示した。すなわち他の因子,植物性凝集基やpookweed窒素ではDNAの分離型が変らないが自身の抗原では変る。このことは,抗原によって遺伝子の複製順序が変えられたものと推論;写図1参22