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J-GLOBAL ID：201602020466770475   整理番号：72A0181368

ドリコールりん酸グルコースからのグルコース転移:内因性ミクロソーム受容体で形成された反応産物

Glucose transfer from dolichol monophosphate glucose: The product formed with endogenous microsomal acceptor.

著者 (3件)： BEHRENS N H ,  PARODI A J ,  LELOIR L F
資料名： Proc Natl Acad Sci USA  (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
巻： 68  号： 11  ページ： 2857- 2860  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0387A  ISSN： 0027-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肝ミクロソームとドリコールリん酸グルコース(1)の反応産物はほとんどの溶媒に不溶,水を多く含んだクロホルムーメタノール混液には可溶。アンモニア処理で水可溶性化合物(負に荷電,分子量355のが形成。負の荷電はボスファターゼ処理で消失。最初の化合物の酸分解は電荷のない水可溶性化合物(分子量3550)を放出。後者のアセトリシスはオリゴ糖らしい一連の反応物を産生。最初の物質はポリブレノールピロリん酸と同じ挙動をする(DEAEセルロースで)。化合物の分子量は14,30(1)。lのそれは11,300。化合物はオリゴ糖とド実リコールがりん酸またはピロりん酸ブリッジで共有結合していると推測;写図3表2参12

シソーラス用語： ウリジン二りん酸グルコース ,  グルコース ,  肝臓
準シソーラス用語： ドリコールりん酸グルコース ,  ポリプレノールビロりん酸 ,  ミクロソーム

タイトルに関連する用語 (6件)： ドリコールりん酸 ,  グルコース ,  内因性 ,  ミクロソーム ,  受容体 ,  反応産物