文献
J-GLOBAL ID:201602020473845235   整理番号:69A0267088

沖積世における関東平野中央部の陸化期の年代

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 57-58  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0071A  ISSN: 0418-2642  CODEN: DAYKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
有楽町海進を検討する資料として,埼玉県栗橋西方3kmと幸手市街南南西との柱状図を紹介した。前者では当時のてい線高度は1m+α(0<α<3m)と推定される。後者では陸化開始期は4120±100年BPで,当時のてい線は-0.7m+α(0<α<5m)と推定される;写図1 参8
引用文献 (8件):
  • 1) 阪口豊(1963)日本の後氷期海面変動に対する疑問-繩文文化の絶対編年に寄せて-.第四紀研究,2,211-219.
  • 2) 例えば和島誠一他(1964)北九州における後氷期の海進海退について,資源研彙,no.63,64-72.
  • 和島誠一他(1965)関東地方における後氷期の海進海退について.関東地方における自然環境の変遷に関する総合的研究,資源研,5-10.
  • 長谷川康雄(1966)関東平野の前期繩文時代における冲積土の微古生物学的研究-化石珪藻についてそのI.資源研彙,no.67,73-82.
  • 長谷川康雄(1967)同上そのIV.資源研彙,69,140-156.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る