抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化亜鉛多結晶体の再加熱による強さの増大について,ホットプレス酸化亜鉛(2000psi,900°C,15min)を用いて研究。酸化亜鉛棒(1/8×1/8×1 1/2in)に400°Cから22°Cの水へ入れて急冷することによって熱衝撃を与え,ひび割れをつくる。この酸化亜鉛棒を密閉酸化ジルコニウムボート中で1100°Cに10,20,35hにそれぞれ加熱したのち,四点荷重法で試験した。曲げ強さは9600土12%(試料),3900土12%psi(熱衝撃)であった。ひび割れの回復機構は明かでないが,熱処理のあと深いひび割れの消失が認められた;写図2表1参6