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J-GLOBAL ID：201602020474223564   整理番号：72A0137077

チオエーテルと塩化水銀(II)との付加化合物の解離と構造

Dissociation and structure of addition compounds between thioethers and mercury (II) chloride

著者 (3件)： BISCARINI P ,  FUSINA L ,  NIVELLINI G D
資料名： Inorg Chem  (Inorganic Chemistry)
巻： 10  号： 11  ページ： 2564-2566  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0566A  ISSN： 0020-1669  CODEN： INOCAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脂肪族チオエーテルと塩化水銀(II)との化合物,R1R2S・nHgCl,(n=1,1’5.2)の反応性を研究し,分子量,導電率,紫外スペクトルを測定。溶液中で強く解離する。脂肪族チオエーテルの塩化水銀誘導体はR’R’S.nHgCl,型の付加化合物であh,スルホニウム塩〔RIR2SHgq〕°C1-ではないことを示した。溶液での不安定性と他の実験結果を矛盾せず説明する付加化合物生成機構を提案;写図2表1参21

シソーラス用語： スルフィド ,  塩化水銀 ,  解離 ,  錯体生成 ,  紫外スペクトル ,  水銀錯体 ,  導電率 ,  分子化合物
準シソーラス用語： ジアルキル ,  スルフィド/ジアルキル

タイトルに関連する用語 (4件)： チオエーテル ,  塩化水銀 ,  付加化合物 ,  解離