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J-GLOBAL ID:201602020480088598   整理番号:73A0379637

アレルギー様食中毒 I 食中毒原因菌によるヒスタミンの生成

著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 248-256  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0524A  ISSN: 1345-0069  CODEN: JNMAFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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昭和40年11月に名古屋市内にて発生したキワダマグロによるアレルギー様食中毒はProteus morganiiによるものであった.本菌の増殖至適温度は20~37°Cである.ヒスタミンの定量は魚肉からは川端法,培地からは宮木・ルッター法を用いた.ヒスタミンの生成至適温度は20~37°Cであった,魚肉4種のヒスタミン含量は,100gあたり152.5mg,117.5mg,46.2mgおよび40.6mgであった.生魚肉における付着実験では中毒菌に汚染されたのち,12~18時間でヒスタミンが生成:参27
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