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J-GLOBAL ID：201602020483908111   整理番号：71A0224367

アマニ油フィルム中の臨界顔料容積濃度(PVC)

Critical pigment volume concent ration in linseed oil films.

著者 (2件)： EISSLER R L ,  BAKER F L
資料名： J Appl Polym Sci Appl Pol  (Journal of Applied Polymer Science. Applied Polymer Symposium)
号： 16  ページ： 171-182  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0612A  ISSN： 0570-4898  CODEN： APPSBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PVCとアマニ油フィルムの構造との関係を走査型電子顕微鏡により調べた。臨界PVC以上のフィルムは粒子を形成し個々の粒子は溶剤を包対こんでいる。臨界点以下では粒子は連続的な溶剤マトリックスの中に埋め込まれている。外部表面の構造はPVCのほか他の因子により影響を受けている。臨界PVC以上の顔料添加混合したフィルムの外部表面には溶剤の連続層が認められた。金属コーティングについても検討した;写図8表2参9

シソーラス用語： ポリ塩化ビニル ,  顔料 ,  高分子 ,  電子顕微鏡 ,  塗膜 ,  被覆
準シソーラス用語： アマニ油 ,  アマニ油(コーティング) ,  コーティング ,  電子顕微鏡(高分子)

タイトルに関連する用語 (4件)： アマニ油 ,  フィルム ,  臨界顔料容積濃度 ,  PVC