抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Watsonの報告した走査式温度計によるサーモグラフィの表示装置としてブラウン管上に被写体温度を等温図表示と数字記録できるものを作った。構成は,ラスタ発生回路,映像信号回路,AD変換器,等温信号回路,数字信号発生器,等温表示ブラウン管,数字表示ブラウン管,などによる。等温表示は,黒レベルが27°C-36°Cまで1°Cごとに可変で,黒レベルを越える温度は灰色レベルで1-10°Cの範囲に変化できる。数字表示は画面中央の絵素数g900個の部分について2°C問隔で可能である;写図7参3