抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水を扱う機器で異種金属の接触部に異常な腐食を生じ,致命的な損傷にまで発展した例は少なくない。従来のポンプ材料の腐食に関する研究は,概して単独金属について行なったものが多く,ポンプ材料で接触腐食を扱ったものは少ない。ポンプ材料の中から代表的に,FC20,S20C,SC46,SUS52,SCS13およびBC2を取り上げ,それぞれ単独の場合とそれらを2種類ずつ接触させた15種類について,淡水,3%食塩水およびH
2S,NH
4を含む3%食塩水中で緩流動と高流速の腐食試験を行なった結果ならびに実機の例を記述;写図10表3参7