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J-GLOBAL ID：201602020492013496   整理番号：72A0005911

共振を伴う基礎上での振動試験における固有振動数の差異

Eigenfrequenzverfaelschung im Schwingungsversuch durch mitschwingende Fundamentmasse.

著者 (1件)： WEIDESHAMMER F
資料名： Konstr Masch Appar Geraet  (Konstruktion im Maschinen- Apparate- und Geraetebau)
巻： 23  号： 9  ページ： 352-357  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0416A  ISSN： 0023-3625  CODEN： KMAGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 拘束された部材(例へばタービン案内羽根)の曲げ固有振動数の測定に際し.支持基礎の共振により好ましくない共鳴を伴うことがある。本文は.このような振動を分析し正しい結果を得るために考察を行なった。試験台(基礎)が垂直方向に振動するものとしこの上の被測定体が固若している場合の振動基礎方程式を誘導し,周辺条件を代入してその解を求めている。軽い質量としての近似値は普通十分正確であるが,さらに精密度を要する場合は大きい質量を用いることにより得られ,この場合の具体例を数値を当てはめつつ解説;写図5参5

シソーラス用語： 共振 ,  固有振動数 ,  振動試験

タイトルに関連する用語 (5件)： 共振 ,  基礎 ,  振動試験 ,  固有振動数 ,  差異